名伴奏者の雇用

  ミュージックシーケンサーの歌唱指導における活用例      

      あくまでも、人間が伴奏することが理想だが、そこまで行くまで、それがだめな時に。

 @ピアノの不得意な僕のために

  ・どんな難しい伴奏でも、打ち込めば間違わずに演奏してくれる

  ・伴奏ができるようになった頃には、指導計画が終わっちゃったなんてこと無し

 Aあなたの忠実な文句の言わない助手が必要な人のために

  ・テンポ     始めはゆっくり

  ・移調      始めは低めに  いつのまにか高くなっていた

  ・頭出しが自在  やりたいところが、すぐやれる

  ・何度でも    同じところを何回も繰り返し

 B伴奏者が弾けるようになるまでのつなぎに

  ・歌い手や伴奏者の余裕のために 

 C学級数の多い合唱コンクールのために

・合唱コンクール パートテープ作成  保存  パートを抜き出す

 DCD・レコードの無い曲のために

  ・仕上がりの概要をつかませる

 E伴奏を離れ見えること

  ・授業で生徒につける  口形 姿勢 

  ・伴奏するだけで精一杯、どんな姿勢で歌ってるか目に入らない。

 Fハーモニー感覚

  ・マイナスワン機能 

 G気分転換に

  ・たまにはオーケストラ伴奏で、ロック伴奏で

  ・リズム伴奏を加えて   ・拍の流れに乗る ・途中で転調しながら

 Hその他

  突然の依頼  伴奏者がいない

   ミュージック・シーケンサー ヤマハQYシリーズ   

QY70 4チャンネル  QY100 16チャンネル 大容量内部メモリー 

  @携帯性 A多リズムパターン B多音色  C自動伴奏機能(コード入力)Dパソコンとのやり取り

 歌唱指導以外の利用法
 合奏パートごとのCD作成に  合奏の全体像を提示できる

                                両方編